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講習・講座の様子やスタッフ日記などを綴っています!ぜひご覧ください♪
■所在地
〒062-0051
札幌市豊平区
月寒東1-15-2-1-110
■電話
080-6160-9827
■メールアドレス
LDPL.sapporo@gmail.com
■営業時間
平日 9:00~17:00
(土日祝・夜間講習 応相談)
上図の通り、傷病者が発生した場合、自身の立場によって求められる役割と責任が違います。
バイスタンダー(表中、緑部分)とは「善意の市民救助者」で、たまたま居合わせ、かつ救命処置を行う意思があった人を指します。
一方、ファーストレスポンダー(表中、オレンジ部分)とは、事故や急病が発生した際に救急隊が到着するまでの間、職務上救急の措置を行う「対応する義務がある人」を指します。最近では、非医療従事者も安全配慮義務等の観点から含まれるようになりました(表中の「具体的職種」をご覧ください)
自治体や他の事業者が行なっている救命講習は、主にバイスタンダー向けに技術指導を行なっておりますが、救命防災リーダーズでは職務上必要なトレーニングを加味した、質の高い知識や技術指導を行なっているのが特徴です。
ファーストレスポンダーはバイスタンダーとは違い、期待される役割が大きいだけでなくある一定の責任も伴います。仮に法的責任が問われなかったとしても、社会的責任は免れません。
急病や事故による心肺停止状態の傷病者はいつ発生するかわからないため、定期的なトレーニングを行いスキルを維持する必要があります。
救命防災リーダーズは、受講者様のニーズにしっかりと応えます!
※ ファーストレスポンダーに求めらるスキルについて、『リーダーズ札幌ブログ:スタッフ日記』(B-2 ファーストレスポンダー(対応義務のある人)への講習)に詳しく記載しています。よろしければ、そちらの記事もご覧ください。
介護や保育所・幼稚園・プール指導員など、受講者様の状況に合わせて講習内容を組み立てることができます。
「窒息に対応できるようにしたい」「水泳の授業に必要な資機材含めて、対応できるようになりたい」など、受講者様の目的に合わせ、オリジナルの講習をご提供します!
講師は全員経験豊かな各分野の専門職です。
救命・防災・予防(保健医療介護)・幼児教育や青少年教育の現場での知識と経験、技術をもつエキスパートである講師陣が、ハイレベルな講習を行います。
講習は、受講者様の理解度を確認しながら、わかりやすく進めていきます。
これまで、企業・町内会・官公庁・学校など救命講習実績5000件以上の様々な資格保有のプロ講師が、あらゆる角度から指導します。
講師は、受講者様が基礎をしっかりと身につけられるように、ロールプレイ(シミュレーション・トレーニング)を取り入れながら、実際の現場に即した内容を組み立てていきます。
真剣な中にもユーモアを交えたコミュニケーションを楽しみながら、わかりやすい講習内容になっています。(ああ、人間だから、そういうこともあるよな…という気づきを得てもらうために、講師はシミュレーションの中で様々な人物を演じるかもしれませんよ)
異物除去(窒息)への対応
特に、専門職への給食や食事介助における「異物除去トレーニング」は好評をいただいております。
人形を使った『腹部突き上げ法』やベストを着用した『背部叩打法&腹部突き上げ法』など、リアルな対処法を学べます。
詳しくは【講習案内】をご覧ください。
少人数担当制
応急手当の習得で最も大切なのは実技。少人数でのきめ細かな指導で技術習得までを完全にサポートします。
適性価格
「これまで何度も救命講習を受けてきたが、一番よかった」というお声を数え切れないほどいただいております。
講習の質を維持し、受講者様の満足度が上がるような価格の設定にしております。
受講人数による割引制度がございます。詳しくは【料金案内】ご覧ください。