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リーダーズ札幌ブログ‼️

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事業所概要

■所在地
062-0051
札幌市豊平区

月寒東1-15-2-1-110

■電話

080-6160-9827

■メールアドレス
LDPL.sapporo@gmail.com

■営業時間
平日 9:00~17:00
(土日祝・夜間講習 応相談)


講習案内

救命講習

6つの受講形態で職業や目的に合わせた 救命講習を行います



幼保特化型コース(子どもの救命講習)

3時間のコースです(相談可)

イラスト付きの、子どもの救命措置やケガ病気に対応したテキストを使用します。

子どもの窒息に対応できるように、気道異物除去は時間をとってしっかりとトレーニングします。専用の人形を用い、実際の現場で慌てないように練習ができます。

また、実技だけでなく、現場で求められる知識やスキルを細分化してわかりやすくお伝えし、シュミレーショントレーニングで確認していきます。

2万件以上の出動経験がある救急救命士が「けいれん」の対応についても詳しく教えます。




介護職向け特化型コース(高齢者等の救命講習)

座学60分と実技120分の3時間コースです。

第一発見者であり、ファーストレスポンダーとして対応する必要がある介護職向けに、誤嚥時の対応や溺水発見後の処置など、現場で求められる知識やスキルを細分化してわかりやすくお伝えします。

看護職の有無に関わらず救命措置ができるように学ぶことは、昨今の訴訟問題に対応するためにも必要です。

想定される事故や事例を含め、夜間少人数の場合でも動けるようなシュミレーショントレーニングを行います。


※ファーストレスポンダーについては「リーダーズが選ばれる理由」をご覧ください(図の市民②に該当)




一般救命講習Ⅰ・Ⅲ(ベーシック)

最も基本的な3時間のコースです。

自治体消防が行う「普通救命講習Ⅰ(主に成人対象)」「普通救命講習Ⅲ(主に小児・乳児・新生児対象)」に相当し、最新のガイドライン(JRC蘇生ガイドライン2020)に基づく、AEDを使用した1次救命処置、気道異物除去、止血法について他機関の講習では経験できない最新のツールを用いて納得しながら学ぶことが出来ます。

また、プラスアルファの知識として救命のために必要な行動といざという時の心の在り方についても、しっかりとお伝えしていきます。


※普通救命講習Ⅱ(効果測定あり/4時間)に相当する講習は現在行っておりません。




レベルアップ講習(フォローアップ)

座学60分と実技180分の4時間コースです。

すでに一般救命講習等の、基本的な知識や実技経験がある方が対象です。

「基礎知識はあるけれど、もっと上級の知識や手技を学びたい」「現場で求められる臨機応変な対応を学びたい」など、ベーシックな一般講習と高度救命の中間に位置する内容になります。

特に、『応急手当普及員」等の資格を持っていて、講習をレベルアップさせたい方などのフォローアップとしてもお勧めです。



 

高度救命講習(アドバンス)

座学120分と実技360分の8時間コースです。

自治体消防が行う「上級救命講習」に相当し、最新のガイドライン(JRC蘇生ガイドライン2020)に基づく、AEDを使用した1次救命処置、気道異物除去、止血法に加え、傷病者管理法・副子固定法・熱傷の手当・保温法・体位管理法なども学びます。

講習の最後に筆記試験と実技試験があり、学びの効果判定を行いながら心肺蘇生法と専門知識について身につけていただきます。

現場で数多くの救命活動に従事した講師が、実践的で有効なカリキュラムを組んでおり、必要な知識と技術を学ぶことができます。


カスタム救命講習(オリジナル)

「お子さんに救命講習を体験させたい」「救命+防災の話をしてほしい」「プール授業に必要な資機材の話を含め、事故予防の話をしてほしい」など、内容・時間など全てカスタマイズして、受講者様の求める講座を行います。

実技なしのオンライン講習も対応。全てご相談ください!


【カスタム例】

幼児の命を守る講座、小学生の応急手当、介護福祉施設の救急対応、救命士体験講座、防災と救命の話など


テキストについて


最新のガイドライン(JRC蘇生ガイドライン2020)に基づくテキストを使用します。

講習で使うテキストは、無料レンタルと購入が選べます。

(既にお持ちの方は持込み可能)


例)画像テキストの場合、税込220円

(使用テキストによって価格が変わります)


お申込み時にご希望をお知らせください。


防災講習

防災・その他の講習を行います


子ども向け防災講座

下校時の避難シュミレーション

子どもが一人でも安全に避難するために


災害救助経験が豊富な救急救命士(防災士)や専門職のメンバーが「命を救う」ためにアイディアを出し合って作り上げた、『参加型 避難シュミレーション RPG(ロールプレイング)』


【下校編】【家の中で被災編】など、さまざまなシュチュエーションをご用意しています。


☆親子が別々の場所で被災しても無事に再会するためにはどんなことを知っておけばいいでしょう?

・学校へ戻る?家に帰る??

・知らない人に「一緒に逃げよう!」と言われたらついていく?

・体力を消耗せずに助けを呼ぶには

・余震が来た時に、身を守る方法


クイズや実体験を交えてわかりやすく対処方法をお伝えします。

小学生とその保護者の皆様、ぜひご参加ください!!



一般向け防災講座

 

救急救命士&防災士が教える! 役立つ『防災講座』

座学のみの60分の講座です。

自然災害が多い日本。苦労して集めた防災クッズ、これで備えは万端...とはいかないようで。

パナソニックが2024年に実施した防災に関する意識調査で、実際に被災された方からよく出てくる備えへの気づきのトップ5を見てみると


  1. 用意したものと必要なものが違った
  2. 用意したが全く量が足らない
  3. 使い方がわからず、使えなかった
  4. 使い勝手が悪かった・不便だった
  5. 使用感・使い心地が悪かった

「防災に関する意識調査2024」パナソニック調べ


地震や水害など災害に見舞われると、実際と予想が違い戸惑ったり困ることが多いようです。

災害現場を知る救命士や防災士からみた「本当に使える / 役立つ知識」を学び、安全・安心のために「備え」ませんか?




緊急事態でも慌てない〜スマホ活用講座

座学と実技(インストールや練習)の120分の講座です。

災害時にスマートフォンを活用する事例が増えています。例えば、声が出せない状況の時にアラーム音や着信音を鳴らして位置を知らせたり、光がない時に懐中電灯の代わりとして光らせるなど、通話やアプリ機能以外の活用法も知られてきています。

しかし、スマホは電話や簡単なツール(LINE等)を使うのみで、必要な情報を集めたり自ら発信したことがないという人が多いのではないでしょうか?


スマホ教室は携帯電話会社や自治体・民間など、さまざまな場所で行われていますが、リーダーズでは『災害時に特化』し、必要で有効なアプリをその場でご自身のスマホに装備し、使い方をわかりやすく学ぶことができます。


講座内容としては以下の通りです。

・災害時スマホ活用法を学ぶ(位置を知らせる、SOSを発信する、情報を集める)

・使えるアプリをスマホにインストールし、練習する

・災害電話のやり方など、自分の安全を知らせたり、家族の無事を確かめる方法を学ぶ

・災害時の救命時活動に役立つスマホの使い方を学ぶ


スマホ操作に自信がない方も、丁寧にわかりやすく伝えますので、安心してご参加ください。